2004 春のモトルネッサンス

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Fuku’s Report

3月27日 練習走行

1ヶ月ぶりの走行である。今回のモトルネに向けマシンにはいろいろと変更を加えたので、吉と出るか凶と出るか楽しみである。

・ フロントサスのオ○ムラMEチューン

・ アンダーカウル装着(最高速伸びるかな?)しかも恥ずかしいステッカー付。←ゴラァ by Masayan

・ オイル交換(当たり前じゃ!)

・ 0.5Hしか使ってないリヤタイヤ(オークションでゲット)

・ フロントカウルに『グルテン』(謎)装着。(流行って売れればおすそ分けください。)

・ タンクにキャンギャルステッカー装着。(なんのこっちゃ。)

更に改修された路面とレース前日の気合をプラスすれば自己ベスト更新は当然と思われた。

 (1本目)

ピットレーン2周タイヤを暖めてから徐々にペースアップ。足回りのセッティングがまだ出ていないので、確認しながらの走行である。フロントが全く別物になっているので拭いきれない違和感があるまま周回を重ねる。今年2回目の走行でまだまだ身体も思ったように動かないが、とりあえず46秒のボードが出た頃に腕があがってピットに戻りマシンチェック。

今回PITを取ってくれたしんばし氏(金曜日有給休暇を取ってTI入りした男前)は新品タイヤの皮むきだけと言いながら7周で42秒を出して余裕の表情である。

俺はといえばマシンの状態は問題なさそうだが、リヤタイヤが左右とも酷いアブレーションが出ている。

正直なところこれを見ると走る気が無くなるなあ、やっぱ保管状態が悪いタイヤはあかんわ。(T_T)

しかし決勝用タイヤは温存しないといけないのでこのタイヤで2本目も走るしかない。オ○ムラに電話してアドバイスを受けながらセッティングを変更し2本目に備える。

(2本目)

あかーんっっ(T_T)タイヤの酷い状態が脳裏に浮かびアクセルが開けられへん。てゆうか開けてはみるもののホンマにズルズル滑る。しかたないので、フロントの挙動のチェックに集中し、何度かイニシャルを変えながら走行終了。

こんなんではセッティングの良し悪しもわからんが、悩む間もなく受付、前後タイヤ交換、車検と終わった頃には夕方である。今夜は西脇3人衆と湯郷で牡丹鍋+温泉ツアーなのでそそくさとTIを後にする。

はっきりいって牡丹鍋はむちゃくちゃ旨かった。温泉も気持ちよくって極楽極楽(⌒◇⌒)マシンのセッティングが出てない事も忘れるぐらいだ。(忘れてどうする、俺)

サーキットに戻りMasayanと合流しピット内で明日への作戦会議(?)。明日に向けて一番有効なのは置いてあるゆでガニ号のボルトを1本外す事やろうな(オイオイ)と思いながらも実行はせず、Masayanと一緒にゆでガニの各部を眺め回し燃える男しんばし氏の速さの秘密を解析しようとするが、何もつかめず就寝。

3月28日 予選・決勝

6時前に目が覚める、結構肌寒い。予選は8時35分からなので気温は上がらないだろう。

グリッドにて前回モトルネJAPANでの教訓を生かし予選は最初の集団で出ることにする。しんばし氏はいつものように先頭で飛び出しタイムアタックのパターンに持ち込もうと早々とマシンをウェイティングに運んでいるのでそれに続くとウェイティングエリアには今回トップ集団を形成すると思われるマシンが数台。

やはり早くからマシンを並べている連中はガンガンにタイヤウォーマーかけまくりである。さすがに気合入ってるねえ~と呑気な事を言っていると、後から来るマシン来るマシン全てウォーマー装着である (゜o゜) おいおいNTの時は半分もいなかったのに…。なんかウォーマーつけてないと罪悪感に駆られるじゃないか。(T_T)

『別にレースなめてるわけじゃないんです、最初は迷惑掛けないように隅っこを走りますから、ゴメンナサイm(__)m』などとしょうもない事を考えながらコースイン。久々に装着したレース用タイヤの状態チェックと暖めに神経を使いペースをつかめないまま予選終了、足回りももう一つしっくりきていない。

タイムはようやっと48秒を切るくらいで、総合14番手(クラス10番手)であった、決勝に向け不安だらけだ。

とにかくしっくり来ていない足回りを何とかしようとオ○ムラにTEL。昨日から今朝の予選までの状況を再度説明しアドバイスを受ける。結論として前後共に大幅変更!一種のバクチであることも承知の上で、次回につなげるためにも新たなセッティングにチャレンジすることに。(この頃になるともう開き直り)

マシンチェックとブリーフィングを終えた後、あまりの眠さに仮眠をとり気がつけば出走前点検の時間となる。

眠気が取れないままツナギを着てマシンをウェイティングエリアに並べたところでグリッド位置すら覚えていない事に気づき、貼りだしてあるグリッド表を確認に行く。今回かなりボケているようでしっかりしろと自分に気合を入れる。

とにかくこの日のために4ヶ月準備をしてきたんだから、悔いは残したくないもんだ。

今回からスタート前の記念撮影という緊張感を削ぐプログラムに戸惑いながらも同じVTR仲間のH笠くんと一緒に
『はい、ポーズ(⌒◇⌒)』。

グリッドに着き右側のとうとう今年50歳になったNT1予選1位のH田のおっさん(失礼)に話しかける。

『今度からOFK(オーバー50キッズ)に出れますね。今回予選は三味線ですか?』『いやいやそんなこと無いですよ、ATCマシンと同じタイムしか出ないんですよ。』なにをいうか、いつも45秒台で走ってるくせに。

NTマシンには負けないようにしないとMTに転向した意味が無いなと密かに闘志を燃やす。

いよいよスタートである、この気温と路面温度ならメッツラーを温めるには1周で充分と自分にいいきかせ、タイヤを揉みながら周回し、14番グリッドに着く。

赤旗退去、レッドシグナル点灯・・・GOOOOOO!!

アクセルを開けすぎないようにクラッチミート、左前方のオレンジドカ(旧ピンクドカ)をターゲットにアクセルワイドオープン・・がタイミングが早過ぎたようでフロントを大きく浮かせてしまいアクセルオフ、焦って開けなおすアクセルが再度フロントを持ち上げる(サイテ~(T_T))。かなり後続のマシンにも先行されダンゴ状態で身動きできず2コーナー、モスSと過ぎアットウッドを駆け上がると先頭集団から土煙が!アウト側ダートで土煙を巻き起こす1台のマシン(白ザリガニ?)とコース外で踊る赤いザリガニ999S!!

『ありゃ~、アミーゴ今回は踏んだりけったりやな、怪我してなきゃいいけど!』と横を駆け抜け裏直へ。

決勝の走り前には何台いるか数え切れない、NTマシンにも数台先行されたようだ。ストレートではどうにも前に出れないのでヘアピン、Wヘアピンの進入で無理やり頭を前に出しながらパスしていくと、前方に前回もやられた黄色のミレが見える。とにかくこのミレに食い下がろうと決めて各コーナーを攻めていくと大幅変更した足回りがしっかり答えてくれる。これならいけるととにかく各コーナーでVTRをプッシュしミレの後ろに付いたまま2周目を終え3周目に突入したところで、後ろから来た赤いマシンにズバッと前に出られる。

印象的なテールは紛れも無くクラッシュしたはずのアミーゴザリガニ999S!『信じられない!奴には僕にも理解できない超人的な能力があるとでもいうのか!!(by ラルフ・アンダーソン)』

アミーゴがガードレールキックターンを使ったかどうかは定かでないが、とにかくトップ連中の走りを目前で見るチャンスと必死で追走を試みるが、アミーゴは黄色のミレを造作なくかわしてどんどん離れていく。

自分はといえば2周目3周目は46秒台が出たものの徐々にタイムが落ちていき、ミレにも離されてしまう。

今にして思えばザリガニ999Sを追った時から進入で頑張りすぎるいつもの悪い癖が出ていたようで、終盤はリズムもガタガタになっていたが、それ以上後続に追いつかれる事も無くフィニッシュ。

総合13位、MT1クラス7位が今回のリザルトである。NT1のH田のおっさん(失礼)にも先行され何のためにMT1に転向したのかわからない(T_T)。しんばし氏は総合5位MT1クラス2位と大健闘でこの顔ぶれの中、ほぼノーマルのTLSでほんとに良くやっている、脱帽です。しかもレース中に41秒台を記録したためマスターズ昇格である。(いや~次回から大変ですなあ。)

レース後オ○ムラにTELし次回の方向性と走り方のアドバイスを受ける。やはりプロの言う事は一味違う。次回、8月の夏のモトルネまでの5ヶ月はとにかく走りこもう、今年のMT1はマスターズも混じって激戦であるが、だからこそやりがいがあるってもんだ。まってろカニカニミレ軍団!! 

しんばしさん:ピット取りありがとうでした。おかげで快適で楽しい2日間でした。次回もヨロシク。

Masayan:いつも手伝いありがとう。次回は盆休みだけどヨロシクね。

西脇3人衆:牡丹鍋旨かったなあ。次は何食おうか?

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