2005 秋のモトルネッサンス

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Fuku’s Report

悪夢の夏ルネから2ヵ月半、とうとう今年も最終戦となった。春夏と雨がらみのレースで今年の目標が全くクリア出来ていない。今回は何とかドライで走りたいもんだが天気予報は狙い済ましたように日曜日だけ傘マーク(泣)ここのところ雨男’s伝説が加速してるみたいやなあ(T_T)

カンベンしてくださいよ、し○ばしさん、くろ○け師匠(笑)

11月5日 練習走行

1ヶ月半ぶりにバイクに乗るので1本目はゆっくりペースを上げていこうと決めてコースイン。タイヤも使い古しだから無理せず気持ちよく走る事を心がける。。。が、それにしてもタイムが悪すぎる。48秒に入れるのがやっとで、おまけに5周ぐらいで腕があがってピットイン、ブレーキング時のニーグリップ忘れてたよ。(苦
ピット前でしばらく休憩(歳やな)もうやめようかとも思ったが気を取り直してコースインすると1コーナーで楠六ケニーさんの#2 TL-Rが抜いていく。

『ラッキー、ひっぱってねケニーさん(^o^)』

そのまま後ろにつきひっぱってもらいながら、アトウッドと最終コーナーでスリップにつくタイミングとスピードをいろいろトライしてみる。(セコイなあ俺)
数周回ってるうちに#2の前に出ちゃったので自分の勝負どころは三味線弾きながら(ほんまにセコイな俺)1周回ってピットに入りチェッカーを待たずに走行終了~、ケニーさんのおかげで47秒に入ったよ(^_^)

2本目少しはタイムを出さなきゃと気合を入れてコースインするが空回り、いや気合じゃなくてタイヤがね(泣

前でなく横に進みたがるカニタイヤに閉口しながら47秒台で我慢の走行を続けているとACTのマシンが抜いていく。いくらVTRが直線遅いと言っても空冷には負けるわけにはいかん、と裏直で離されながらコーナーで追いつくを繰り返す。(逆やなフツウ)滑るタイヤに慣れてきたころ45秒に入ってチェッカー。

だいぶ調子が戻ってきた、明日は決勝タイヤに履き替えて自己ベスト更新を狙うぞー。(⌒◇⌒)せめて予選だけでもドライならだけどね(+_+)

その後受付、車検、タイヤ交換と済ませてから明日のBBQの買出し、夕飯(いつもの麦とろ)、温泉&100円マッサージチェアのいつものコースで極楽極楽(⌒◇⌒)OKサーキットに戻りMasayan監督と合流してしばし談笑、明日の晴れを願ってMasayanと枕を並べて眠る(学生時代とかわらんね。お○モだち?)

11月6日 予選

朝5時に目覚めたらもう雨降ってる、なんじゃそりゃ(―_―)!!ともう一度ふて寝して6時起床。今回は雨なら新品レインを買うと決めてるので、くろすけ師匠の到着を待ってBSへお買い物に行く。新品レインを初めて手にしたが溝が深い以外は夏ルネで使った中古タイヤと変わらんなあ?フロントなんか同じに見えるけどな?と思いながらスペアホイールに新品レインを組み付けてマシンに装着する。レインセッティングは良くわかんないけどとりあえず師匠の教えにしたがって抜き抜きで行く事に。今回ピット確保が出来ずテント村生活なので何をやるにも濡れながらだ(T_T)みんなの協力で何とか準備完了した時点で予選まで残り40分、ウォーマーを巻いてほっと一息つく。雨なのでこのままテントで予選開始まで待つとしよう。

あっというまに時は過ぎ、予選開始となる。師匠の教えのとおり2周は皮むきでゆっくり走り3周目からタイムアタックに入る。『みせてもらおうか、ブリジストンの新品レインタイヤの性能とやらを!!』などとつぶやきながらアクセルを開けていくが遠慮した開け方だとぜんっぜん滑らない(゜o゜)なんじゃこりゃ、マジ?

確かにヒザ擦って走れるってのも嘘じゃなさそうだがどこが限界かはわからない(?_?)裏直でアミーゴ999Sに抜かれたのでコーナー進入速度を合わせていく、春の雨の予選の時はヘアピンへの進入速度にとんでもなく差があったけど今回は無理してでもついて行く気になれるのはやっぱ新品レインの威力やな。後姿が見える限り参考にして走ろうと思ったら赤旗、リボルバーで人がコースに転がってたから仕方ないなあ。アミーゴについてピットロードに入りそのまま出口付近にマシンを並べて赤旗解除を待つ。前にはケニーさんのTL-Rが見える。

赤旗中断後赤旗解除となり残り3周でのタイムアタックとなりアミーゴについて行こうとするがどんどん離される(泣)

他にもMT1マスターズやらオープンマスターズやらのバカッ速な人たちがどんどん抜いていくが、

『おおっ、新品レインならあんなスピードで入っていいんやな。』とか『へえ~あんなに強くブレーキかけれるんや』とか非常に勉強になる。それらを少しずつ参考にしながら新品レインの走り方を頭脳にインプット、すぐに忘れちゃうんだろうけど今日一日ぐらいは覚えていられるだろう(^_^)ケニーさんのTL-Rとは付かず離れずで周回しチェッカーを受ける。

予選結果 総合13位 クラス3位 と思ったよりマシなポジションだった。

今回も僅差でケニーさんが4位につけている、また接戦になる予感がするなあ。

11月6日 決勝

午後になっても雨はやまないが、アミーゴが知り合いのピットを確保してくれたのでマシンを移動してウォーマーを早めにかけて決勝開始を待つ。今回は決勝前の野点(?)が義務付けられているので、スーツに着替えて一人お茶席へ向かう。はっきりいって革ツナギの面々が抹茶を頂いてる姿は異様ではあるが、お菓子が頂けるとあって嬉々としてその仲間入りする。出てきたのは抹茶の入ったカステラのようなケーキ、『甘いな~(>_< )なんで抹茶飲む前に抹茶味のお菓子なんだ??』と心でブツブツいいながら食す。口の中がすんごく甘いのに抹茶がなかなか出てこなくて閉口したが、久しぶりにいただいた抹茶は美味しかった。(ちょっと熱かったけどね。) お茶席での記念撮影を済ませてからウェイティングのピットでマシンを待つ。Masayan、西脇1号3号が雨の中マシンを押してきてくれてウォーマーを巻いてくれるのを見ながら、『雨の中サンキュウm(__)m 頑張らなきゃな!』と気合を入れる。 グリッドにつくと前にアミーゴ999S、横にケニーさんTL-Rがいる。予選2位の916はリタイヤのようでグリッドにいない。表彰台が見えてきたな~、スタート失敗しないようにしなきゃね。 グリッド上で・・サイティングラップをスタート練習で飛び出したあとはアミーゴの後につき、くろすけ師匠の教えを守って真剣に走りながらタイヤの感触を確かめる。グリッドに戻ってアミーゴの後ろのポジションへと思ったら、アミーゴが前で止まりかかったもんで自分も一つ前で止まると17って書いてある(゜o゜)あわてて一つ前に移動しアミーゴの背中に狙いを定めてレッドシグナル点灯を待つ。

レッドシグナル点灯・・・消えた瞬間にクラッチミートしたと思ったが右からするすると黄色いTL-Rが出て行く(T_T)ついでに後ろから2~3台がビュンと抜いていく(゜o゜)1コーナー進入は師匠の教えのとおりアウトから行こうと思ったが数台に阻まれて身動きとれず真ん中あたりから進入、立ち上がりでアウト側のマシンを抜き2コーナー進入で何台かかわしながら立ち上がる。前回転倒したあたりでちょっとアクセルを開けきれないままモスSをすぎアトウッドへ。もう水しぶきで何も見えないが前車について裏直へ駆け上がり変なテールのオープンマシン(GSX-R1000かな?)のスリップにつくがどんどん離れる。ヘアピン進入で追いつきたいが右のディスクがちょっと歪んでて超高速からのブレーキングに不安がある。ブレーキレバーがガクガクするのを感じながら『ディスク変えときゃ良かった~。』と後悔するが後の祭り。R1000に追いつくどころかケニーさんのTL-Rに軽くパスされてしまう。(T_T)便所裏ストレートを駆け上がりWヘアピンで追いつきTL-Rの前に出てR1000の後ろで2周目に入る。裏直でR1000に離されながら『後ろにケニーさんいるんだろうな』と振り返って確認しようとするが、首筋がグキっときて確認できず。(痛)

『いや、後ろを見ちゃいかん前のマシンを追うんだ!』

と都合よく解釈しながらR1000を追っかける。コーナーで少し追いつくが立ち上がりでバンバン離されるを繰り返していると4周目のヘアピン突込みでまたケニーさんにバーンと抜かれる(泣)今日のヘアピン突っ込みは全く歯が立たない。ついでにCBR1000にも抜かれるが5周目の裏直でケニーさんも抜かれてる(^^ゞ最終コーナー立ち上がりTL-Rのスリップにつき1コーナーへのブレーキングでケニーさんをパス、そのままCBRについて裏直に駆け上がって『ヘアピン進入で来るだろうな(>_< )』と思いながらブレーキングに入るとイエローフラッグが見えた ラッキ~(^o^) これでこの周回は大丈夫とCBRの追撃体制に入るが、追いつくものの前に出れない。Wヘアピン進入で無理したらいけそうだったが雨なのでちょっと引いてしまう(根性無し)最終ラップ1コーナー進入でCBRに気を取られてるとインからケニーさんが抜いていきアトウッドまでにCBRもかわしてしまう。裏直でCBRがケニーさんの前に出るがブレーキングでまた逆転、もう後が無いのでここで離されないようにブレーキングを頑張ってTL-R、CBR、VTR等間隔でヘアピン、リボルバーとクリアしていく。CBRをWヘア進入で無理してでもかわさなきゃなあと思いながらパイパーへ、そこで私の目に映ったものは...なんとバックマーカーに接触寸前のTL-Rと失速するCBRの姿 大ラッキ~(⌒◇⌒) すかさずCBRのイン側にラインをクロスさせて並びかけるように立ち上がる、便所裏ストレートで少し離れるがこのくらいは想定範囲(^_^)vブレーキングで並びかけサクッとインをゲットする。Wヘアピン2個目でケニーさんに追いつきマイクナイトへ向かう。もう最終立ち上がってメインストレートで勝負をかけるしか無いと分かっているが昨日から何度もトライした経験ではただ後ろについたんじゃコントロールラインまでに前には出れない、出口でぶつけるぐらいのつもりで助走をつけてスリップに入るしかない。マイクナイトで間隔を保ちながらTL-Rを追って最終コーナーへ 『ケニーさんより速く入る速く入る速く入る...』 呪文を唱えながら最終コーナー進入、TL-Rが迫ってくる 『先に向きを変える向きを変える向きを変える...』 念仏である...。御仏が私の願いを聞き入れてくれたのか絶妙のタイミングで脱出体制に入るVTR (^o^) いっけえええええええええ~~ TL-Rのテールにぶつけるつもりで新品レインを信じてアクセルをスイッチ開け、アウトの白線ギリギリで立ち上がりケニーさんの左サイドに突っ込もうとするが。。 『マイガッ、僕のラインが無い!!』 ケニーさんの左にスペースが無いためこのままじゃ接触間違いなし、一瞬アクセルを緩めそうになるがぐっとこらえてTL-Rのテールを目前に見ながら左から右へとVTRを振りTL-Rに並びかけながらカウルにもぐりこむ。滅多に使わないノークラッチシフトで4速へ叩き込み、この周でチェッカーのはずと前方を見るがスクリーンを流れる水滴で前が見えない。チェッカーフラッグのようなものがおぼろげに確認できたのは5速に入ってから、それどころかコントロールラインも200m看板も良く見えない。恐怖心でスクリーンから頭を出しそうになるが5速が伸びきるまでは大丈夫と自分に言い聞かせて我慢する。TL-Rとは車体半分も差が無いがVTRはジリジリとしか前に出て行かない。やっと並んで前に...。出た!と思った瞬間足元を白いラインが後ろに飛んでいく。 勝った~(^_^)v と思う間もなくブレーキブレーキ!!1コーナーを回ってガッツポーズをしようかと思ったが、優勝したわけでもないから恥ずかしいのでやめてケニーさんを見ると『どっちが前??』てな感じの仕草、とりあえず握手して考えると確かに微妙な差、ホイール1/4ぐらいの差だし瞬間だからなあ。でも楽しいバトルだったからどっちでもいいやと思いながらゆっくりと1周回る。 ピットロードに戻るとコントロールタワーに回されるがケニーさんも一緒、そういえば今回6位までシャンパンファイト付きだったから何位かわかんないな?タワー下にはたくさんマシンが並んでるし一体何位だったんだろ?表彰台横で6位から紹介され、3位のところでケニーさんが呼ばれる。やった、昨年のモトルネJAPANから負けっぱなしだったケニーさんにやっとリベンジ出来たよ。しかも2年ぶり、MT1では初の表彰台GETはホントに嬉しかった。やっぱりドンペリより表彰台のシャンパンの方が美味いよなあ。(ドンペリ飲んだ事ないけど)後でリザルトを見ると2台の差は 8/1000秒だった。春は 7/100秒差で負けだったから次は同着とかになるんじゃなかろうか? ■雨の中、一生懸命サポートしてくれたMasayan、くろすけ師匠、ニシワキレンジャーのみんなありがとう。 ■そしてコース上で出会った全てのマシンに感謝です (^_^) 一番感謝してるのは例のバックマーカーかな(笑)

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