第4回 富士山国際ヒルクライムロードレース大会 参戦記

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071006fuji-004バイクのセットアップを行い、下山用の荷物を準備して会場に行く。荷物運搬車(自衛隊の運搬車)に預け、計測チップの確認を行って、開会式を待つ。すると目の前にTakaさんが居るのに気付き、声を掛ける。昨日の優勝の祝杯でかなり飲んだ様子だが、体のほうは結構軽いと言っていた。初参加の上、試走もしたことが無い私にとって、3年連続入賞者のTakaさんは良いアドバイザーである。スタートを待つ間もコースのきついポイントを教えてもらっていた。ある程度のイメージは出来たが・・・。開会式も終わり、実業団BR2から順次スタートが切られる。BR3、実業団女子・一般エキスパート、次が私たちの一般DとB・中学生・レディース総勢250名くらいの同時スタート。

スターターの合図と共に、前列の方から順に走り始めるが、今回も前の方に身の程を知らない方々が並ばれており、スタート直後に動くパイロンと化していた。私はめずらしく5~6列目と前方から、まあまあ良い感じのスタートを切ることが出来た。スタート地点から勾配5~10%の直線が3kmくらい続く、ここでストップウオッチをスタートさせていないことに気付く。

071006fuji-007途中からであるがとりあえずスタートボタンを押し、距離表示に切り替える。直線では、先頭を確認しつつ無理をせずに前を追いながらポジションを上げる。直線の終盤でTakaaさんに追いつき、声を掛ける。この時点で同じクラスの人が何人いるかは分からないが、同時スタートの人は10人くらいになった。九十九折れに入り、徐々に勾配もきつくなり、一つ目の急勾配に差し掛かるところで25Tを使う。コースを知らないので繰り返し出現する急勾配、平坦部、緩斜面を前の人を追いながらクリアして行く。5.5km地点の第1関門の給水で水を貰う。馬返しの100mくらいの下りのあと左に曲がると目の前に壁が出現する。20%以上の勾配が続く。気持ちが萎える。これほどのものとは・・・。少し後悔・・・。

071006fuji-009蛇行している人を避けながらの走行で、速度表示も6km/h~8km/h止まりそうな感じ、踏み込むとフロントがリフトするし、なかなか危険な状態が続く。ここは自転車の走るところじゃないんだろうなぁ~って思いつつ走る。九十九折れが続き、時折り超緩斜面や平坦、若干下っているところもあり、ペース作りが難しい。平坦と緩斜面をきっちり踏まないとタイムは稼げないが、踏みすぎると次の急勾配が辛くなるといった感じで・・。この時点で回りには同じクラスの選手が3人、抜いたり抜かれたりと一進一退。

第2関門は結構な勾配のあるところで、給水を受け取るにも勇気がいる。ここでも水を貰い2口くらい飲んで紙コップを路肩に投げる。まだまだ続く急勾配。九十九折れも直線部分が長くなり緩急も大きく、ペースが安定しない。相変わらず急勾配では蛇行している選手が大勢おり、接触を避けるために気を使う。先行する同じクラスの選手を2人射程内に入れ、急勾配から緩斜面になる部分でペースを上げ抜いていくが、徐々に追いつかれることの繰り返し。

残り2.5kmくらいのところで、フィッツチームのHくんに追いつく。声を掛けて前に出るが既にいっぱいいっぱい。Hくんが平坦部分を良いペースで追いついて来て前に出るので後ろに付く、このペースに乗って競っていた同じクラスの人から逃げるのに成功する。その後も登りで前に出て、緩斜面と平坦部でHくんに追い抜かれ後ろに付く展開の繰り返しで、ゴール手前500mくらいまで行く。

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