Daiwa Presents カクタスカップinスキージャム勝山 参戦記

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今年は、雨で寒いこともあり、全員がゴールする前に下山が開始された。着替えはせずウインドブレーカーを羽織って下りに入る。結構寒くてゆっくり下る。水中制動の繰り返しでブレーキレバーの遊びが増えるのが分かる。ゲレンデを過ぎ、最大勾配箇所を下り、九十九折れ区間に入る。グリーチングが怖いのでゆっくり下り、バイクを立ててグリーチングを越えるようにする。ホテルが見えて来てひと安心。エンデューロのピットエリアの駐車場に戻ると、皆が「どうだった?」って集まってくる。バイクを降りながら、人差し指を立てて「勝った!総合でも1位」と応える。みんなで喜んでくれた。さすがに震えが止まらず、バイクをT川くんのテント内のバイクラックに立てかけて貰い、持参したガスストーブを持ち出し、体を温めた。温泉に行っても良かったけど、午後から3時間エンデューロでドロドロになるのが分かっていたので、少し暖まったところで着替えをすることにした。

090912katsuyama-012早朝移動組みのT居くん、O石くんも到着し、10時から表彰式。昨年のカクタス以来久しぶりの一番高いお立ち台に登る。どんなレースでも、やっぱり1番は嬉しいわ!それに今年は、仲間が沢山表彰式に来てくれたし....賞状と副賞のロードタイヤ1Setとソーラー充電式ヘッドランプを頂いた。通勤車のタイヤがヤバそうだったので、このタイヤ1Setは助かった。表彰式も終わり、次は午後からの3時間エンデューロである。雨でコースコンディションは最悪。次第にテンションも下がり気味。雨の中メインのピットテントを設営し、車からMTBを降ろし始める。私のは積んだままで良いよと言ったのにしっかり降ろされ、フロントホイールもセットされバイクラックに立てられてしまった。T居くんの寝床となるテントの設営も終わり、3時間エンデューロの受付を済ませて、ゼッケンがMTBに取り付けられてしまった。とりあえず、若手3人で走ってよってお願いして、翌日の8時間のために体力回復に努めることにしたが…。

090912katsuyama-01512:30からコースOpenとなり、試走が開始された。家族参加のS木さんチームのご主人と長男・T川家の長男が試走に出発。かなりドロドロになって帰ってきた。子ども達は、超面白いって興奮気味。なかなかやるもんです。と、ほとんど罰ゲームのようなコンディションの中、13:30スタートが切られる。O石くんとS木さんがスタートライダーでピット前を過ぎ、オフロードに入って行く。1周目はスキー場のゲレンデを回って周回コースに向かう。下りの連絡路に向かうところでO石くんはお約束のウイリーを披露していた。コースはかなりのマディ状態らしく、走っているとタイヤにドロが付いて太ってきて、フレームとのクリアランスが無くなって動けなくなるらしい。バイクを降りて押そうとしても、ドロ詰まりで車輪が回転しないのでドロ落しをしながらの走行になる様子。そういう状況の中、TOPは12分くらいで戻ってくる。どんな走りをしているのだろう?O石くんが戻って来る。T川くんに代わり飛出して行く。バイクも人もドロドロである。滅茶苦茶走りにくいらしい。T川くんも帰ってくるなり、田植えが出来ますよとのコメント。続いて出て行ったT居くんがドロドロになって帰ってくる。全く走る気の無い私は、ウエアにも着替えず交代のサポートのみ実施していたが、2回目のローテーションが終わるところで、翌日の8時間の試走を兼ねて1周だけ走っておくことにして準備を行う。着替えてバイクを持ってピットに現れた私を見て、やっと走る気になったのですか?明日頑張って貰えば良いので休んでてくれても良いのにと声を掛けられるが、とりあえず走ってみることに。

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O石くんスペシャルのビニールウエアを着込んでスタート。ピットエリアの舗装箇所をハイスピードで走り、オフロードに入って行く。とりあえず砂利の下りでハンドルを取られながら周回路に入って行く。最初の登りでいきなりシフトミス。通勤車がローノーマルに対し今回持ってきたKonaはトップノーマル。シフトダウンしようと思ってシフトアップしてしまい、登りで失速。このあと何度もシフトミスして失速→スタックを繰り返すことになる。下りに入るとドロドロのギャップ路面でハンドルが効かない状態で左傾斜に吸い込まれて行く。なんとか転ばずに下りきるが、失速しておりシフトミスも重なり次の登りが登れない。押して登ろうにも足は取られるわタイヤに付着したドロでバイクが重くなるわで一気に心拍が上がる。バイクを押し上げ、飛び乗って走ろうとするがペダルや靴底にドロが付いていてクリートがひろえない。そうこうしてるとまた下り。リズムが掴めないまま乗ったり押したり、サングラスが曇り視認性が落ちてきたところでルートが分けれているようだったが確認せず直進したらドロップオフだった。スピードが出ていなかったのと私のMTBのサスでは着地がヤバかったので降りて通過。その後のシングルトラックでは、ドロの下の木の根っこでスリップして転倒するわスリップして登れないわで四苦八苦。少し良い路面に出てひと安心したのもつかの間、またシングルトラックへ赤土がドロドロになっており、ズルズルすべり思ったラインを通れない。機の根っこやドロ沼で足を取られて失速したり転んだりと破茶滅茶状態。ようやく得意な登り区間に入るがシフトミスで失速。なんとかシフトを合わせてクリアし昨年苦労した林の中の左コーナーの登り。登りの手前でタイヤにドロが付いて加速できなくなり、押して上がろうとするが滑って進まない。なんとか登りきってそのまま押して林を抜ける。靴とペダルのドロを落とし飛び乗るが、タイヤのドロが重くて進まない。草むらに突っ込み少し走るとドロが落ちて進むようになる。アップダウンを抜けてダブルトラックに出たところで水溜りに突っ込みドロを落としながら走る。一気に軽くなり違う乗り物に乗りかえたような感覚。しかしその先には、泥沼と化した1本橋セクションが、迂回路を行こうかと思ったけど泥沼だったし、後ろから誰も来ていなかったので1本橋を押して通過。その先30mくらいはドロドロでタイヤがドロで動かなくなる路面だった。ひたすら押しで切りぬけ、最後の登りセクションに入る。視界が悪く路面の状態が見づらかったこともあり、ライン取りに失敗し、途中で止まってしまう。再スタートに手間取ったもののなんとか切りぬけ、トンネルを抜けピットへ登る砂利道で数人抜いて、コントロールラインを通過。何回スタックして何回転んだか分からないけど、なんとか1周完了。

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