第24回 マウンテンサイクリング in 乗鞍 参戦記

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なんと雨!土砂降りである。一気にヤル気が無くなる。起床予定の4:30になり起き出すが、なんとなくダラダラと過ごしてしまう。外に出てみると雨は上がっているが、路面はWet、ホイールをアルミに組替えるか迷ったが、天気は回復傾向とのことでカーボンのまま出走することに決めた。ていうかブレーキシューの組替が面倒なだけだったんだけど...。とりあえずバイクのセットアップだけ行って、朝食を取ることに、納豆ご飯に味噌汁、ハムエッグと焼鮭を食べ、消化の良くないワカメや海苔は残して、軽く済ませた。部屋に戻ってバナナとゼリー飲料を補給し、ボトルの水を作り、下山の荷物の準備を行い、宿を出発。アップをしなかったので、会場までの登りを軽いギヤを高回転で回して血液の循環を良くしておこうとハイケイデンスで移動した。

会場近くは、車や自転車が大渋滞。とりあえず荷物を預ける車を探す。チャンピオンクラスは一番前の車だった。マイクロバスの後ろにバイクを立掛け、自分で乗り込んで適当なところに荷物を載せてくるというシステムだった。入口周辺は沢山の荷物で溢れていたので、後部の比較的少ないところの座席の上に置いておいた。バスを降りて、バイクを押しながらスタート待機場所に行き、適当なところに並んでおいた。近くにファンライドのシモンニ選手や片山右京選手がいた。7:00から開会式があり、その後7:20にスタート地点への移動。今回は今までに無く調子が悪く、スタートも後方からゆっくりって感じで後ろから1/4くらいのところに並んでおいた。スタート5分前、3分前、1分前、30秒前、心拍が上がるのが分かる。

5、4、3、2、1.....スタートが切られる。相変わらず先頭は、とんでもないスピードでぶっ飛んで行く。私がスタートラインを越える頃には見えない位置を走っている。ゆったり、まったりスロースタートを切ったところ、前を見ると右京選手が走っていたので、並走してみる。ホテル街を抜ける左コーナーまで一緒に走るが、思ったよりペースは速くなく、先行することにした。林の中の登りに入り、少しペースを上げてみると良い感じで足が回るので、そのまま前走者を抜きながら進む。1km地点の右ヘアピンのインを抜け、平坦部の鈴蘭橋を過ぎ、国民宿舎横を抜けるころには同じようなペースで走れる選手数名がかたまってきた。数名の集団で追い上げ、順位を上げていく。パワージェルを補給しながら走り、第1CPで水を貰って一口飲む。

三本滝を過ぎ、中間点を過ぎる頃には集団がバラケて来た。速い人に徐々に離され始め、視界に捉え続けるよう頑張るが、冷泉小屋を過ぎ九十九折れに入るあたりで完全に置いてきぼり状態となる。前が見えなくなると後方が気になりだし始める。九十九折れの勾配の緩急を使ってペースを上げようとするが続かない。ペースアップしようとしたつけが疲労として蓄積され、次第に足が重くなる。それでも数名で抜きつ抜かれつを繰り返しながら進む。プチアタック合戦みたいになり、ペースが上がり下がりしているうちに第2CPの位ヶ原山荘の手前で後方から追い上げて来た5~6名の集団に追いつかれる。ペースをあげて追走するが、私一人だけ徐々に離される。第2CP前後の勾配の緩いところでペースを上げ一旦追いつくが、頑張りもそこまで。森林限界を越えるあたりで足が止まる。前との差が一気に広がる。まだ4kmもあるのにこの状態では.....と、残りのパワージェルを補給する。

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