文部科学大臣杯 2013 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦 「スーパーバイクレースin岡山」

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2号に「私を全日本に連れてって」と言われたのかどうかは定かではありませんが、OKAYAMAロードレース第5戦を蹴って、全日本に参戦。というか、地方選とは違うので(2Days)、それなりに資金もかかるわけで、この一戦にかけて今年の残りの地方選も欠場するという決死の覚悟での参戦なわけで。それが決まった8月アタマから彼は今までとは比べ物にならないくらいトレーニングしてきたところからも窺い知れるわけで。

パスも豪華絢爛(いつものは右)

今までだとレースとレースの間に練習も来ず、前日練習して本番とかもよくありましたが、今回は違います。練習にマジメに来て、なおかつ成果も上げる。なかなか気合が入っていたのでございます。

いきなり壁を越えた!もうひとつ越えた!

今までどうしても越えられなかった40秒の壁を簡単に超え、これが練習でユーズドタイヤだというから予選落ち回避にも期待が持てるじゃないですか。(後々台数の関係上予選落ちはなくなるが・・・)

彼らは金曜日から活動するはずですが、ボクはいつものように仕事上土曜の夜から。今回は早く行ってみたかったですねー。さすがに長期滞在でロッジを借りていたので、そこに集結。久々に2号にも会って、みんなで走行動画でダメ出ししたりして。そんな和やかな雰囲気を非常ベルが引き裂きます。思えばこれは不吉の前兆だったのかもしれません。フロントにも電話してみますが、「この番号は使われておりません」とか言われ・・・。なんだかなぁ~。ジャンジャンやかましい中、土曜日終了。w

明けて日曜日。早朝6時からサーキットをみんなで歩きにいきました。ここにはよく通ってますが、コースを実際に走ったことはないので興味津々であります。くろすけ師匠の解説を聞きながら、やたら感動してしまいます。だって、TVでレースを見るのと全然違うんですもの。コーナーのRと勾配はまるで思っていたものとは違います。

あーさやけのヒカリの中に・・・レッドシグナルからブラックアウトッ~縁石って結構な段差手をあげたら乗れるか教えて!w
バックストレートに神様あり少年よ、がんばれ!ここからこうやってスタートするんだぜ山山ではないのです

1時間かけて1周を終え、これを約1分半で回ってくると思うとそらまた感動なのでありました。

すばらしい秋晴れ

雑多な雑用を終え、仮設ピットについた時にはちょうどフリー走行に出るころでした。そうそう、昨日の予選は・・・

予選 38位 1’39.226

38秒には届いてないのでした。トップは32秒台。桁違いですなー。

ウォームアップどべ

テント村なんて何年ぶりでしょう。いつものゼッケン29も取れなくて89。まぁ、今日は29日でフクの日ですからやってくれるでしょう。(笑

作戦会議ちう

走行後、前後タイヤをニューに交換し、師匠とフクちゃんはサスセットを考えています。今回ボクは撮影係を仰せつかりましたので、早めに1コーナーに陣取って、J-GP3で撮影練習です。久々にレース写真を取ったのですが、その速さに追いつけません。それでももう移動をしたくなかったので、じっと我慢の子であります。

ようやく、ST600 決勝スタート。

可も無く不可も無く、38番目に彼の姿はありました。その後数周はその地位を保っていましたが、地力の差か最下位転落。まぁ順位よりもタイムです。なんとか38秒にコンスタントに叩き込めるヒントでもつかめれば・・・。

ふぉんふぉんふぉんしゅいーん

7周目の1コーナーの侵入を撮影直後、あの乾いた滑走音を聞いた気がして、振り返ると1コーナーの土煙の中にピンクのマシンが横たわっていました。フクちゃんは歩いてウォールに避難していましたので少し安心。再スタートは出来る感じではありませんでした。

えっ?えっ?えっ?どなどなどーな

これはえらいこっちゃとピットに飛んで帰り、2号を連れて1コーナーへ。

溶けこんどるなぁw終わった、オレの全日本・・・

そこには観戦客に混じって、砂だらけのツナギ姿のおっさんが部品を持って立っていました。

決勝 リタイヤ(7周目) ベスト 1’39.204

とりあえず、レースが終わるまで1コーナーにいて、ドナドナ号に乗るのを見届けて、速攻で帰り、再度ドナドナ号の到着を押さえる。非情なMMRT。w しかし、待てど暮らせど帰ってこない。どうも、車検場付近で降ろされた模様。(ボクがいない間にテントも風で飛んだらしいし)

わんこも心配

師匠、お疲れ様です。

ぐしゃブレーキフルードカラどげしゃ!ぼろろん

どどーーん!
なかなかの大破であります。U選手が動画を押さえていたのでリプレイしてみるとマシンは縁石でバウンドし、主に縦に7回転ほどしてたようです。これって、TVのクラッシュシーンに出てくるヤツですやん。ライダーは至って軽傷で(というかなんともないらしい)、立ち上がってバイクに近づくたびに妙な部品が散乱していることの意味が理解できなかったとのこと。リアタイヤもリムから外れていたし、フロントブレーキのリザーブタンクも空だったような状態なので手のうちようがないですわね。

練習を始めてすぐ出た38秒は幻だったのでしょうか? だんだんと離されていくのをツッコミで詰めようとしたのが敗因で、ブレーキを握りしめたままダイブするのはかなりのリスクでしょう。Moto3ではよく見られるシーンですが、バイク自体が重いですから慣性がねぇ・・・・。

はじめからこのレースが本年度最後と決めていたので、ある意味本当に最後となりましたが、来年の初戦までに修復して来年も参戦できるのか! ここが焦点となりそうです。 :sad:

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